伊勢音特撰昆布
古くはヒロメと呼ばれ、弘めるに通じる縁起物として朝廷に献納されていた昆布は、「子生婦」と表されることもあり、子孫繁栄への願いをこめた婚礼の祝いの品としても珍重されてきました。 また一説には、秦の始皇帝が東方の島・日本に使いの者を遣わし、手に入れようとした不老不死の霊薬が昆布であったとも言われています。 あの奥ゆきのある風味を生む十数種類のアミノ酸に加え、母なる海の微量 ミネラルを濃縮させた、カリウムやカルシウムなど多彩なミネラル成分。なかでもヨードは海水の約一万五千倍も含まれています。 さらには豊富な食物繊維、血圧を下げる働き、アルカリ性食品であることなど、健康と長寿に貢献する理想的な健康食品――それが昆布なのです。 伊勢音では北海道でも極上の昆布が採れる浜から、吟味し尽した品だけをお届けしています。
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昆布写真2
おさつべ
北海道・尾札部で採られた、最極上の真昆布です。函館へ山を越えて運ばれたことから「山出し」、また切り口が白いことから「白口元揃」とも呼ばれ、極上品の代名詞となっています。味は上品で澄んだだしが引け、噛めば噛むほどに味わいが広がります。
ひだか
北海道・日高産の昆布は古くから三石昆布とも呼ばれ、珍重されてきました。伊勢音はそのなかでも最高品質の昆布を産出する冬島や井寒台などの浜にこだわり、厳選します。長時間煮ても煮くずれがなく、だしとしてはもちろん、柔らかく豊かな味わいは昆布巻きや煮物にも最適です。
どうなんだしこんぶ
北海道道南の海でとれる天然の昆布を天日で干し、旨味成分を熟成させました。日高昆布と較べると肉厚でコシがあり、長時間煮ても煮くずれが少ないので、最後まで昆布の旨味をしっかりとだし汁に引き出すことができます。おもにだし用に適した昆布です。
どうなんきりこんぶ
道南昆布を刻むことで、適度な歯ごたえと道南天然昆布ならではの深い味わいを楽しんでいただけます。身がしまっているので煮くずれが少なく佃煮などの煮物に最適です。また、松前漬に使っても、旨味と歯ごたえの絶妙なハーモニーが味わえます。
ねこんぶ
澄んだ海と降り注ぐ太陽、そして強い海流の中で育った天然の昆布。その身を支える根元部分を天日に干し、旨味を閉じこめました。血圧を下げる効果 があると言われるミネラル成分もたっぷり含んでいます。鰹節との合わせだしで絶妙な味わいが楽しめます。
いわてさんとくじょうすきこんぶ
昆布を細かく刻みのり状に干し仕上げました。若布やひじきにも近い感覚で、魚と一緒に煮物に、またはサラダ感覚でお召し上がりいただけます。水で戻してからお使いください。